太陽光発電設備の水害時の感電の危険性について

この度の台風19号により、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

太陽光発電設備は、浸水などで破損していても、ソーラーパネルに光が当たると発電する可能性があります。(詳しくはこちら→一般社団法人太陽光発電協会HP
そのため太陽光発電設備に接近したり接触すると、感電する恐れがあり大変危険です。

また、がれきの中にある破損したソーラーパネルも発電している可能性がありますので、太陽光発電設備を見かけた場合は、むやみに近づかずに設備の運営事業者や管理者に連絡してください。

台風被害への備えとしては、水災もカバーできる保険の加入をおすすめ致します。